予備校に通うならメリットを把握しておくことが重要!

ライバルの存在でモチベーションが上がる

それに対して、多くのライバルに囲まれた状態で授業を受けていると、自分は競争しているという意識を自然に持てます。
そのため、わざわざテストの順位を貼り出す予備校も多いです。
クラスを成績で分けるだけでなく、座席を成績順にしているところも見受けられます。
上位の生徒たちは成績を落とさないように頑張りますし、下位の人たちは一つでも順位を上げようと必死です。
そのような上昇志向と反骨精神に支えながら勉強を続けられるのは、予備校ならではのメリットといえます。
それとも関係しますが、自分の現在地を把握しやすいことも重要です。
一人で勉強しているだけでは、本当に自分の実力がアップしているのか判断できません。
過去問を解いたところで、自分がどの位置にいるのか正確に把握するのは困難です。
目安になる得点ラインが書かれている問題集などもあります。
しかしあくまでも目安に過ぎず、同時に他の生徒たちがチャレンジしていない時点で仮のものでしかありません。
たとえば自分が受けたのが夏だとしても、データに用いられている生徒たちが受けたのは冬かもしれません。
そのように状況が異なっていると、提示された結果に関してもフェアとはいえなくなります。
予備校であれば、多くのライバルたちと同時に受けることでフェアな勝負を行えるでしょう。
時期や環境がまったく同じなので何のハンデもありません。
また、自分の実力をどれだけ上げていかなければならないか数値として明確になります。
結果はグラフやチャートを用いて分析された状態で戻ってくることが多いです。
自分の苦手な科目や分野を把握できるので、今後勉強するうえで大いに参考になります。
受験を想定した模試であれば、志望校の合否判定が付いているのも大きなポイントです。
どれだけ点数を伸ばせば良いのか明らかなので励みになりますし、志望校を切り替えるといった戦略も成功させやすくなります。
テストは普段の授業の付随的な要素だと認識されがちですが、むしろそちらをメインに考えても良いぐらいです。
そのためテストを受ける権利だけを販売しているケースも見受けられます。
その他に、勉強のリズムをつかめることもメリットの一つです。
家庭教師は時間に対して融通が利きやすいことが多いです。
特に個人契約の場合は、電話一本で日時の変更に対応してくれるケースも少なくありません。
部活や委員会などで忙しい生徒はありがたいと感じるでしょう。

予備校のいいところはライバルがいるところ / ライバルの存在でモチベーションが上がる / 唯一のデメリットは、スケジュール調整が難しい