予備校に通うならメリットを把握しておくことが重要!
予備校のいいところはライバルがいるところ
❘ 予備校に通うべき?予備校の上手な使い方やメリットとデメリットについて - Study For.(スタディフォー)
予備校のいいところはライバルがいるところ
/ ライバルの存在でモチベーションが上がる
/ 唯一のデメリットは、スケジュール調整が難しい
大学受験のシーズンが近づくにつれて予備校に通う人が増えてきます。
また、高校に入学した時点で、すでに大学受験を見据えて通い始める人も珍しくありません。
どちらにせよ大切なのは、通うメリットを正確に把握しておくことです。
周囲の人も通うという理由や親に勧められたという理由で決めるのは良くありません。
そのような理由で漠然と利用していても、成績のアップに結び付かない可能性があります。
そう言われても、どんなメリットがあるのか分からない場合もあるでしょう。
家庭教師に教えてもらうケースとの違いをイメージすると分かりやすいです。
何といっても一番の違いは、周りにライバルたちがいることです。
受験では多くのライバルたちを相手に勝ち抜かなければなりません。
合否のボーダーにあたる得点の前後には、非常に多くの生徒たちが存在することになります。
1点でも多く取らなければボーダーを超えられずに泣きを見ることになりかねません。
そのような事態を避けたいなら、日頃から強烈な競争心を持っておくことが大事です。
スポーツの試合に置き換えると明白ですが、対戦相手がおらずただ練習しているだけでは熱が入らないでしょう。
家庭教師に自分の部屋で教わっているだけでは、いまいちライバルの存在を意識できません。